analog last live.2019/5/5CruelShe (AYA)

今回で二回目となる
CruelShe (AYA)のライヴはanalogの営業終了日の前日、5月5日(日)18時より開催致します。
1999年の創業からしばらくして、当時BMGファンハウスに所属していた亜矢さん(現CruelShe)のティーシャツなどやらせて頂くようになり現在に至ります。analogが閉店するので、最後にライヴをお願いしたい旨をお話させて頂くと快く引き受けて下さいました。

フリーライブですから入場は無料です(ドリンク代500円のみ必須となります)が、お店に入れる人数が50名と限られる為、ご予約制とさせて頂きます。

特設のご予約サイトをご用意致しましたので下記よりご予約下さいませ。

定員の50名に達すると自動的に終了となります。

https://reserva.be/analoglast2019/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=15eJyzNDc2tgQAAzYBEA

■about AYA.

2001年4月、BMGファンハウスより「亜矢」としてデビュー。路上で弾き語りをし自作曲をMTRに録音することに没頭する中、紹介された音楽ディレクターを通じてデモ・テープがUSロック・プロデューサー、アダム・キャスパーの元に届く。その音楽性に驚嘆したアダムの提案によりシアトルでレコーディングされた1stアルバム『戦場の華』(02年)には、クリス・ノヴォセリック(ニルヴァーナ)、マット・キャメロン(サウンドガーデン、パール・ジャム)、キム・セイル(サウンドガーデン)等が参加。その後『禁じられた歌』(03年)、『BAGHDAD SKY』(04年)を発表。『BAGHDAD SKY』は当時の所属レーベル(BMG JAPAN)初のワールドワイドでのリリースとなる。TVアニメ『シュヴァリエ〜絆と報復〜』のエンディング・テーマ「OVER NIGHT」(06年)発表後、活動休止。2015年、新プロジェクト“CruelShe”(クルーエルシー)として活動開始。

■みなさまにお願い。

前回も同じ事を書かせて頂いたのですが、ライブ運営をする為に機材をレンタルしたり、PAをお願いしたりと開催には費用がかかります。今回も前回と同様フリーライブです。皆様に楽しんで帰って頂きたいという想いから、今回も、前回も無料のフリーライブとして開催致します。皆様へのお願いは、機材や出演料などの負担を少しでも軽減したいという気持ちも僕の中にはあり、もし気に入って頂けるようでしたら、analogの最後と CruelShe (AYA)のライヴを記念としたティーシャツを製作致しました。前回は当日着てお越し頂いたお客様もいらした為、ご予約分と当日店頭販売分をご用意致しましたので、気に入って頂けるお客様がいらしたら、ティーシャツをご購入頂く事で CruelShe (AYA)のライヴにご協力頂けましたら嬉しく思います。

*下記URLよりご予約分の販売を行なっております。

http://www.analog-g.jp/?pid=141373835

それでは、2019年5月5日のライヴ当日に皆様とお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

執筆 analog 加藤正親

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