ハンドプリント – リメイクイベント
2017年も残りわずか…
大掃除で捨てるかどうか悩んでいるTシャツやパーカーなど、
analogでは今週末12月23日(土),24日(日)の二日間、ハンドプリントでのリメイクイベントを行います。
今回は今まで製版してきたシルクスクリーンの中から、新年にピッタリのデザインを3種類 準備致しました。
イベントと言っても決まった時間はありませんので、店頭にてスタッフまでお声かけ下さい。
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2018年に向けて選んだ3つのデザイン。
①analog underground ブルドッグ
現在のanalogのオリジナルブランドDouble givingの前身のブランドだったanalog underground時代のシルクスクリーン。
そんな昔のシルクスクリーンのなかからピックアップしたのは、戌年にちなんだブルドッグのデザインです。大きさは手のひらほどのワンサイズのものになります。
②GRACIAS
GRACIASは、スペイン語で”ありがとう”の意。
様々な モノ を大切に、常に感謝を忘れずに、大掃除でも処分に悩んでしまう様な思い入れのあるモノがあったら、こんなプリントをいれてみても面白いかもしれません。
サイズはTシャツに丁度良く収まる、横幅A4~A3用紙ほどの大きさのサイズ感です。
③WHEN ONE DOOR IS CLOSED , MANY MORE IS OPEN
“When one door is closed,many more is open”というのは、ボブ・マーリーの詩の一節。”一つのドアが閉じている時、もっと多くのドアが開いているんだよ。”という意味の言葉。何かと忙しい年末年始、色々なことが始まったり、終わったりという時期なので、このデザインはどうかな、とおもい選びました。
サイズはTシャツに丁度良く収まる、横幅A4~A3用紙ほどの大きさのサイズ感です。
以上の3つのデザインを、今回のイベントのように選びました。
今まで制作を行ったデザインで「あのデザインをプリントしてほしい」等のご要望がありましたら対応させて頂きたいと思いますのでスタッフまでお声かけ下さい。(一度壊れてしまった版は再度製版することはございませんので、過去にあったデザインでも現在ではプリント出来ない場合もございます。)
プリント出来るもの
基本的に、Tシャツ、トレーナー、パーカーなどの綿製品のみプリント可能です。その他の素材の製品についてはご相談下さい。(ウインドブレーカーなどのナイロンやポリエステル100%の製品はプリント出来ません。)
プリント希望箇所や製品の仕様によってはプリントが出来ない場合もございますので予めご了承下さい。
今回のイベントでは、あくまで使わなくなってしまったけど、捨てるには…といったものを復活させるためのイベントです。
現在気に入って着ているモノではなく、ちょっとヨゴれてしまったり、飽きて着なくなってしまったけど捨てられないようなモノをお持ちいただければと思っております。
全てが手作業でのプリントになるため、気を付けていてもプリントミスが発生してしまう場合もございます。
ハンドプリントの特性をよくご理解して頂いた上でご参加頂きたく思っております。
関連記事:ハンドプリントについて
お渡し時期について
その場でプリントし、お渡しさせて頂きたいと考えておりますが、万が一混雑してしまった場合は一週間ほどお預かりさせて頂く形になります。
その際、お引渡しは新年1月2日以降となりますのでご了承お願い致します。
通常20分~40分程度で完成しますので、analog 1階のカフェスペースでごゆっくりして頂ければと思います。
料金はプリント一回につき¥1,000+消費税
年内最後のハンドプリント イベント。
大掃除のついでにご利用ください。
開催日時
2017年12月23日(土)・24日(日) 11:00~18:00
場所
駿東郡清水町新宿257-1 analog
宜しくお願い致します。