考えている事

アナログ的運営。

投稿日:2016年12月19日 更新日:

 

analog

沢山の情報が溢れていて、どれを信じればいいのでしょうか。時代が変わるという事は、ルールが変わるということなのだと思います。そんな中で、唯一変わらないもの。それが、全ての元になる「analog的な」という事。どんなにテクノロジーが進んでも変わらない考え方。それを基本に考えています。

 

関連記事:わたしたちについて

 

スポンサーリンク


 

進化するお店の形態・でも僕たちは・・

相変わらずの家内製手工業のようにやっています。どこの街に行っても同じような街並み、そして同じようなお店。そしておまけに同じような製品が並んでいます。洋服に限った事ではないのかもしれませんけれども、それをとっても退屈に感じるのは僕だけでしょうか。

 

あなたも、もしかしたら同じように感じているかもしれません。それは洗練されていて、よくできた仕組みの中で動いています。そして何より、「売れ筋」という事に関してはシステム的に考えられ過ぎていて僕はつまらなさを感じます。

 

しかし、それは世の中の動きにコントロールされてしまう事にならないでしょうか。僕は、一人一人がしっかりと自分の世界というものを持った世の中のほうが良いと思っています。世の中の流行やそんなものに振り回される時代ではないでしょう。ただ、供給側がそういった考え方であれば、自然と受け手側の選択肢は限られてしまうと思うのです。

 

昔から築かれてきた文化やファッションには何処か「危うさ」がありました。音楽でいえばパンク・mods・ニューウエーブ・グラムロック・グランジなどは街角やライブハウスで生まれてきました。僕らも売れない製品をわざわざ作りたい訳ではありません。また彼らだってそうだったと思います。

 

決して、机の上のパソコンから計算されて生まれてきたものではない事。それは「感性」や「感覚」といった人間味の溢れるanalog的な事から発生し、広まってきたのだと思います。そんなふうにファッションや音楽や様々な事が、街角やライブハウス、そんな場所から生まれてくる事が自然ではないかと考えています。

新しい時代の新しい運営方法の実験。

そんな事を踏まえて、みなさんが最も退屈しない店のあり方をこれから実験的に行います。数ヶ月をかけてお店の運営を週末だけに切り替える事を目標に進めて行こうと考えている訳です。

 

首都圏にある店舗以外を運営されていらっしゃる方々はおわかりだと思いますが、飲食や生活に密着しているものを販売されていない限り平日のお客さんの少なさという事を身を持って経験されていると思います。

 

そして、そもそも「毎日お店を開けなきゃいけない」なんて決まりは無いのです。お客さん来ないとイライラした表情で店に立っていても何にもなりません。それよりも、どうやってその時間を使うかが重要です。

 

最初はお金にはなりませんけれども、旅をして日記をつけたっていいでしょう。それが全てあなたの背景として活かされる時が必ずやってきます。

 

その実験の様子や、どうやってやっていくかを後日ご用意するメールマガジンに掲載していきますので店舗経営者の皆様や、これから事業を開始ししようと思っていらっしゃる方、そして現在の運営に変化をと考えていらっしゃる方は参考にして頂ければと思います。

 

このブログには、お店からのお知らせを含めた一般的なカテゴリーも存在します。おそらくそのページは、遠方の方々が見てもつまらない情報なのかもしれません。しかし、このブログには2つの要素が含まれています。

 

一つは、お客さんとして情報を楽しむ目的として。もう一つは、経営・運営の仕方の参考という側面を合せ持っています。

 

僕が経験してきた数十年の運営方法を日々更新しながら、2つの側面から見て頂ける事。そして、通常ではできない「実験的な運営」を実践で加えていく事。それを多くの方々の為になるように執筆していきたいと思います。

 

もしかしたら、それは新しい運営の方法として確立するのかもしれません。僕のやろうとしている事は、店舗という暮らしていく為のお金が入ってくる仕組みと合わせて、地方で店舗を経営している、あなたの人生を悔いのない楽しいものにするという側面を同時に捉えています。

IQよりEQ

たった一軒の田舎にある衣料品店。しかし、僕は小さいものが持つ大きな影響力という事をずっと考えていました。「そんなの無理」と何人もの人が言いました。しかし、「無理」と思えば全て無理ですけれども、「できる」そう思えば無理と思う人よりも確率は上がります。

 

そして、今から7年前ある経営塾でこんな事を言いました。「これから心の時代がやってくる」参加していた多くの人は「プッ」と吹き出しそうになっていたのを覚えています。しかし、現在はどうでしょうか。IQよりEQ(こころの知能指数)という言葉さえ飛び交っている世の中になっています。

 

時代は、携わってきた仕事や生活、経験から得て備わったものが貴重な存在になっているのだと思います。もし、あなたがそんな経験をお持ちであればそれを活かす事が世の中の為になるのだと思っています。

 

このブログは、静岡県の東部にあるanalogというお店から日々の運営情報と共に私達が目指していたり、考えたりしている「新しい時代の運営に向けた有り方」などを記載しています。

 

このカテゴリーの一覧:「 新しい時代のanalog的な運営方法 」

 

 

 

 

 

-考えている事

執筆者:


comment

関連記事

Hi,how are you?

I hate myself and want to die. と、カート・コバーンは挨拶の時にジョークを言っていた時期があったそうで、ニルヴァーナ最後のスタジオアルバム”In Utero& …

analog

「これからお店を持つ皆さんへ」店をやるって、一喜一憂の繰り返しです。

この店を1999年に立ち上げてから、その毎日を一言で言うなら「一喜一憂の日々」と表現するとピッタリ来る。この記事を書いているのが2017年であるから積み上げて来たのは18年間。永いようで短い時間だ。時 …

戦争反対

nein,no,non 北朝鮮とアメリカ

今日は2017年4月14日、ニュースでは北朝鮮に対するアメリカ軍の動きが報道されています。いったいこれからどんな時代が待ち受けているのでしょうか。時代は遡り1960年代サンフランシスコのヘイト&アッシ …