日本製 オリジナル ヘンリーネック を売切り価格で… 今週末 2月3日(土)~
明日 2月3日(土)から店頭にて、日本製オリジナル ヘンリーネック(¥5,800+tax)を
売切り価格 ¥1,000+taxで販売致します。
半袖・長袖ともにあり、全6色。
半袖(ベージュ、ブルー、グレー)
生地はキュプラを17%混紡してる素材です。縦横の糸にネップ上に別の糸色を配合している生地で、ヴィンテージ感のある柔らかく涼しい素材です。
長袖(グリーン、ブラウン、ブラック)
ブラックのみヘヴィーウエイトの異なる素材の生地を使用して制作。
綿80%ポリエステル20%の生地は重量感、光沢感があり男らしい素材感のある商品となっております。
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生地・縫製共に日本製のanalogのオリジナル製品を、是非この機会にお試しいただければと思います。
ヘンリーネックの歴史
イギリスのボートレース「ヘンリーレガッタ」に出場する選手のユニフォームデザインからこう呼ばれるようになったという説もあれば、アメリカの西部開拓時代にワークウエアーとして使われていたという説明もあり、どちらが正しいのかはわかりません。
1990年代にはHealthknitやヘインズ、日本の企画が入ったロングジョンなどのヘンリーネックが溢れていました。
その多くはMADE IN USAという看板を背負ってアメリカンカジュアルのお店などでは定番として扱われていました。
その後、サイズの問題をクリアする為に世間でいう日本サイズ、あるいはアジアンスペックが生まれるのと同時に、生産はCHINAへと変わっていきました。
拘りのある国産メーカーが生産しているのは日本製が復活してきており、そのようなメーカーの製品は国産が当たり前の時代に戻ってきています。
海や山、そしてそこで暮らす人を連想させたり、映画の中や様々なシーンで見かけるヘンリーネック。
襟付きのポロシャツでもない、そしてTシャツでもない、何とも言えない表情を持っているのがヘンリーネックの特徴です。
2018年 秋冬に向けて
記事として書くには少し気が早いのかもしれませんが今年の秋冬に向けて、analogでは、様々な企画が進行中です。
新しい展開方法、新しい運営方法、そして新しい商品。
これらのことを一新していくため、今回は売切り価格にて、商品をご紹介させて頂くことになりました。
ゴールデンウィークに控えるanalog 19周年のイベントでは、今年の秋冬商品のことなどを発表できるよう準備を進めております。少しずつ記事にして参りますので楽しみにして頂ければ幸いです。
ブログの更新は、analog Facebookアカウントでお知らせしております。
19周年に向けての特別な商品も企画中です。
写真は生地サンプルの一部…
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